ヤギのクリニックのメーメー言ってないつぶやき

クリニックの入り口に向かって左の郵便受けの前の、コーンで囲まれてるスペースですが、コーンが撤去されているときに限って駐輪してもよいということになりました!
相手いるときはぜひご利用ください。

いつも駐輪についてはご迷惑をおかけしていますが、駐輪マナーに(そんな日本語あるのか?)ご協力いただいており、大変ありがとうございます。
引き続き、今後ともよろしくお願いします。



こんにちは・・・
千石から患者さんが来られて「こうしたちょっと遠くから来た患者さんが初めて来たときに『おっ、ここのクリニックいいなぁ』って思わせるようにできないと患者さん増えないんだよなぁ。でも俺のキャラクターだとなかなかそういうの難しいんだよなぁ。俺の第一印象最悪だから・・・(第6くらいまでまずいとは思いますが・・・)」とつぶやいたら後ろにいた看護師さんに「そうですよねぇ~」となんの疑問もなくいわれてしまいちょっと謙遜していったつもりだったことに激しく後悔した41歳新しい診察室の空気清浄機に殺菌されてしまいそうな雑司が谷のばい菌院長青栁です・・・




しかし・・・
草間彌生が樹木希林に見えて仕方ないのは俺だけか・・・






こんにちは・・・えー・・・
前回のメーメーですが、スタッフにこんなこと書いちゃダメと注意されしまいました・・・
(患者さんにもくぎを刺されました)

ところで、みんな、春ですね!(おそっ)
春といえばさっきクリニックで、テレビのリモコンで必死に計算しようとしている人を発見しました!(電卓と間違ったんでしょうね!)
生で見るとびっくりですが、「春」ってそういう人ふえますよねぇっ!

毎年春になると俺も、そんな人間の一人になるのですが、今年の春は、陰のほうに向いてしまっているようです・・・。
昨日、タクシーに乗っててトラブルになっておさまりがつかなくなったと思ったらタクシーの運転手に警察に電話するぞといわれて、いつもなら、「やれるもんならやってみろ!」というところを、「め、面倒くさい」と思って降りてしまいました。
今朝、横断歩道で信号無視したら黄色い旗を持った人に、「警察だ!切符切るぞ?!」と取り押さえられ、いつもなら、「やれるもんならやってみろよ!」というところを思わず、「ご、ごめんなさい」と言って急いで仕事に向かってしまいました・・・

よ、弱ってる・・・
俺。
確実に、老いが来てる・・・。
たとえ、早く寝たかったとしても、たとえクリニックに遅刻しそうだったとしても、喜んで買った喧嘩だったのに・・・。
え、大人になったってこと?
前回の注意されたホームページに続き・・・?




喘息。(おぉ、始まって以来、初めての医療ネタか?!)
つい先日まで、ずっと喘息でフォローしていた患者さんたちが、みんな調子よくなって、治療を「卒業」していきました。(支配からの卒業とはこのことか・・・あ、俺からの支配・・・)
そうした卒業者が後を絶たず、数十人。
一応、俺と相談して、「調子よくなったから、もう、終わりだね。」ということになって・・・(こっちはオフコースかよ!)
正直いって・・・
喘息って、よくなるんだなぁ。
今まで、コンプライアンスが悪い地域でしか小児科の外来やったことなかったし、大体が雇われてて非常勤で、時々診察に行っているだけだったからわからなかったのかもしれないけど・・・
ゼンソクッテ、ヨクナル
ニンゲンテ、オモシロ
オレ、スティッチ、スティッチ、カゾクダイジ・・・
的な・・・・・・。
・・・・・・。

開業して、喘息と診断して、ちょっと長くお付き合いさせてもらって、よくなってきてお別れする・・・。(お別れっていうか・・・)
春はお別れの季節です♪
みんな旅立っていくんです♪
そんなフレーズをリフレインさせながら、喘息の診療を中止します。
我ながら感慨深いものがあります。
そんな感慨を知ってか知らぬか、いや、きっとご存じないのでしょう。
卒業のシーンはたいていみんなさらっと。
薬もらいに来たはずなのに薬を出さないといわれて、「え?」くらいのきょとんとした空気さえ漂います。
月曜日に発売のジャンプを買いに来たらもう売ってませんよ的な・・・。
え、みんな、治ってよかったでしょ?
俺が治したなんておこがましいことは言いませんけど、俺もちょっとは役に立ったでしょ?
俺の中では、「青栁、なかなかやるじゃん」的な気持ちなんだから。
それにしてはあまり別れを惜しまれない・・・
さよならは別れの言葉じゃなくて、再び逢うまでの 遠い約束・・・(だからさよならもいってねーって)
いや、出会いは別れの始まり。
生は、死の始まり。死は、現実の続き。そして再生は、夢の終わり。(っもう完全に壊れちゃったか?!壊れかけのRadio?!!)

と、一人感傷に浸ってるわけですが・・・(ってどこが?でもイメージは夜景を見ながらバスローブ姿でブランデーグラス回してる感じです。実際は会計見ながらくそデブ姿で鼻くそこねくり回してる感じです。だって診察室だから・・・)

でも。
事件が起きました。
ねぇさん!事件です!
って感じです!

なんか最近、ぜーぜーする・・・。
咳が出るんです。
夜、呼吸が苦しいんです・・・。

こ、これってもしかして・・・。


俺、正直言いまして、今まで、「喘息っぽい」とか、「喘息の一歩手前」とか、「喘息気味」、「喘息の気がある」、「気管支が弱い」とか言う先生に否定的でした・・・。
ってゆーか、めっちゃバカにしてました!
だって・・・
「喘息っぽい」のポイって何?冗談ポイ?的な感じ?


でも・・・
でも、この俺の症状・・・
「敢えて言おう、カスであると!(byギレン・ザビ)」じゃなかった(笑)「敢えて言おう、喘息っぽいと!」
なこと言ってる場合じゃねーよ、やべーよ、俺、喘息の毛がある!
気管支がよえーのかも。
やべぇ・・・
も、もう盗んだバイクで走りだしたい気持ちです。(ほんっとに、TRAIN TRAIN走って行け(る)TRAIN TRAIどこまでも~って感じです。)
っていうか、みんな、こんなに苦しかったんだね。
こんなに咳出ちゃうんだね。
俺、大人になって、子供たちはみんな大変だったんだねってわかることが増えました。
今までも、一所懸命やってたつもりなんですが、もっと頑張ります!
大人になってわかるなんて、反省ですが、また今日も、大人になってもわからないことばかり書いてますね・・・俺・・・
えぇ、知ってますよ。
そこかしこを刺激してることは・・・。
もう誰か言ってやっちゃってください!俺に!
「敢えて言おう、カスであると!」
「バカっぽい」(「小児科の先生ぽくない」とは良く言われますが・・・)
「逮捕の一歩手前」
「き〇がい気味」
「精神異常者の毛がある」
「頭が弱い」・・・
なるほど!
意外となんにでも使える味の素的なやつだ・・・。

中耳炎にも「一歩手前」や「中耳炎になりかけ」、「中耳炎気味」ってゆーのがあるらしいですが・・・
さ、さすがに今回は、も、もうこれ以上刺激するのはやめときましょう。

♪何を信じ~ているかなんて、そんなこと問題~じゃないっ!(もはや何をかいても問題にしか思えないな・・・)


こんなときは森田童子ですね。(そういや最近また野島ドラマ始ってますね)
はるの~木漏れ日の~中で~
君の~やさぁ~しさにぃ~
埋もれてぇ~いたぁ~僕わぁ~
弱虫ぃ~だったん~だよねぇ~

この歌を思い出すと必ず、
チャーリーパーカーってどこにあるんだろう?
ってあの頃は思ってたけど、全部通して歌詞を見ると、このシーンはジャズ喫茶で、チャーリー・パーカーはジャズプレーヤーだったんですね。
全然知らなくて、電熱器でパーカーを温めてるものだとばかり思ってました・・・
こりゃ電卓笑えないな。
春の木漏れ日の中には変な人発生しやすいってことですね・・・。(って、知らない人にはもはや何のことかさっぱりですね。)


みんな~
この人やばいです!

でもでも、本当は、仮面にかくした正義の心~
なんですよぉ(ヤッターマンなんてもう誰も知らない・・・)


途中まで書いて、しばらく放置してました。
アップする前に読み返してみたら、あ~、また書いちゃダメな感じだなぁって思いながら書き直す面倒さと、せっかく書いたもったいないと思う気持ちが重なって(面倒くさくなって)結局アップです・・・。

最近いろいろあって元気がなかったんですが・・・
自分の書いた文章読んだら、初めてちょっと元気が出ました。
ってナルシストと思いますが、元気ないんだから今くらいいいじゃん。




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